ラインナップ NO.67                              2015.1.6
国鉄/JR EF65
再生産プロジェクト始動!

2015年秋発売予定
価格未定
予約受付開始

 ムサシノモデルの国鉄新性能電気機関車Fの60番代。今年はEF64に引き続きEF65の一部再生産とバリエーション展開、EF60,EF61,EF67を発売してまいります。EF65はEF64同様一大バリエーション展開となり、しかも全て特定番号機仕様と壮大なプロジェクトです。尚余りにも注文数が少ない場合はそのバージョンは生産中止する場合もございます。又一部内容を変更する場合もありますのでその点はご了承下さい。

<第1グループ>
国鉄時代+JR東501、JR貨物535、昨年の再生産グループ。日車製P車529、F車事故後スタイル522は店頭販売限定特別バージョンです。

(1)#1D 国鉄EF65 48~72。 49,72吹二、68稲沢
前回製作しなかった0番代2次車を3ナンバー製品化致します。1次車1~47と比べ外観上前面空気取り入れ口がスカート部より飾り帯下に移動しています。テールライトは反射板が取り付けられる旧タイプで前面誘導手スリは短いタイプ。パンタグラフ グレイホーンタイプ。

(2)#2AR 国鉄EF65 501~512。 502、503、509、510 東京
P型1次車再生産。但しナンバーは前回と異なります。パンタグラフ シルバーシュータイプ。

(3)#2AaR JR東日本EF65-501 田端
再生産。ご存じPトップ現役ガマ。ATS Pアンテナ関係のパーツを完全に再現致しました。

(4)#2BR 国鉄EF65 527~531、535~542。 527、528、540 東京
P型2次車再生産。前回と比べ540は新規。パンタグラフ シルバーシュータイプ。

(5)#2BaR JR貨物 EF65-535 高機
再生産。人気の535号機を再生産致します。

(6)#2Bc 国鉄EF65-529号機 東京 店頭販売のみスペシャル・バージョン 
唯一日車製 EF65のP車 529号機。前面前照灯掛けが無い。屋上モニターの採光窓が一つ無い等日車製EF65の特徴を再現。パンタグラフ シルバーシュータイプ。

(7)#3AR 国鉄EF65 513~517  514,515 吹田
再生産、F車1次車復心装置カバー無し、水切無し。標準スタイルの514、515を製作致します。パンタグラフ グレイホーンタイプ。

(8)#3BR 国鉄EF65 518~522、526  519、520、521、526 米原
再生産 F型2次車 復心装置カバーの点検小窓はそれぞれの号機毎に正確に再現。水切付。

(9)#3Ba 国鉄EF65-522号機 復心装置撤去後スタイル 米原 店頭販売
1976年10月事故により復心装置撤去、2次側吊り合い管等も撤去。ホース類も撤去されています。水切付き。パンタグラフ グレイホーンタイプ。

(10)#3CR 国鉄EF65 523~525,532~534 米原
再生産、F型2次車 復心装置カバーの点検小窓はそれぞれの号機毎に正確に再現。水切無し。パンタグラフ グレイホーンタイプ。

(11)#3Ca 国鉄EF65 523号機 日車製 米原 店頭販売
日車製の変形ガマ。前照灯掛け無し、モニター屋根明かり窓一つ無い等の他運転室側窓、雨樋取付位置が乗務員ドア雨樋と同じ高さに取り付けられている。又側面ナンバー取付位置が低いのも特徴。パンタグラフ グレイホーンタイプ。

(12)4A-1 国鉄EF65 1018~1022 1018,1020,1021  宇都宮(下関)
1000番代2次グループ。前回製品化を行わなかったグループです。1次グループ1001~1017と比べヘッドライトに水切りが備わっています。テールライト外ばめ式。前面エプロン広幅。パンタグラフ グレイホーンタイプ。

(13)4FR 国鉄EF65 1092~1118 登場時 東京
再生産品。人気のブルトレ牽引機

(14)4FA 国鉄EF65 1092~1118 大宮工場全検後タイプ 東京
1978年登場から3年程で順次大宮工場にて全検を受けているが全検時屋上雨樋内側がパンタ取付け部取り外し屋根を除いて黒塗装になった。

(15)4G 国鉄EF65 1119~1139 下関
EF65-1000最終タイプは下関に配置。ホイッスル・カバー無し(取付窓座が無い)、スノウプロウ無し。台車のオイルダンパーの向きが異なる。


<第2グループ>
このグループはJR化後のEF65各タイプ原色ガマを集めております。どのナンバーを選ぶか大分苦労しました。

(16)TYPE 1A-38F  JR貨物 EF65 38号機 高崎。
平成14年最後まで生き残っていた最若番機 グレイHゴム。ランニングボードは58、100、539号機共木製より金属製+ビニロックに交換されています。

(17)TYPE 1A-58F JR貨物 EF65 58号機 高崎。
これも平成15年まで活躍した一般型原色ガマ グレイHゴム 高崎。

(18)TYPE 1B-100F JR貨物 EF65 100号機 岡山。
パンタグラフPS22Bの異色機

(19)TYPE P2-539F JR貨物 EF65 539号機 高崎。
535、541号機と共に人気のあった原色ガマ

(20)TYPE PF5F JR貨物 EF65 1077、1082号機 新鶴見。
1077、1082共原色赤プレで人気のあったナンバー、2000番代改番後リタイアしている。

(21)TYPE PF6-E  JR東日本 EF65 1102、1107号機 田端
現役ガマ クーラー取付以前のスタイルで製品化。Hゴムグレイ。

(22)TYPE PF7-W  EF65 1128、1135号機 下関
屋根青、下廻りグレーの下関 現役ガマ

(23)TYPE PF7-F  JR貨物 EF65 1119、1121号機 新鶴見
JR貨物最後の原色ガマ。2000番代への改番後、今尚現役


<第3グループ>
このグループはJR化後更新色となったEF65各タイプです。2色更新、3色更新、広島更新とバラエティーがあります。

(24)TYPE P-1-506FN  JR貨物 EF65 506号機 3色更新 高崎
506号機はEF65の中で最初に更新されたナンバーでJR貨物のEF65P型として最後まで活躍した。2008年(平成20)3月31日付で廃車。

(25)TYPE F1-515FN  JR貨物 EF65 515号機 2色更新 高崎
514号機と共に更新されたF型復心装置カバー無しタイプ。2008年(平成20年)まで活躍。

(26)TYPE PF5-1063/1076FN JR貨物 EF65 1063,1076号機 3色更新
新鶴見生え抜きのJR貨物ガマ。2000番代に改番されて現役。製品は3色更新色で発売致します。

(27)TYPE PF3-1040FN JR貨物 EF65 1040号機(2040) 新鶴見 2色更新
1000番代PS17タイプの青プレ現役ガマ。

(28)TYPE PF5-FNa JR貨物 EF65 2074,2081号機(ダクト狭)2色更新
   TYPE PF5-FNb  JR貨物 EF65 2083、2085号機(ダクト広)2色更新
バリバリのJR貨物現役ガマ(2085は一時休止中)
2000番代ナンバーで製品化致します(1000番代ナンバーPP)

(29)TYPE F7-1127FN JR貨物 EF65 1127号機 広島更新色
現在唯一の広島更新色存在となった1127(2127)号機


<グループ4>
最後のグループはスペシャル・カラースキムを集めました。

(30)TYPE 1A-1-FS JR貨物 EF65 56,57号機 高崎/岡山
EF65の茶ガマ。ぶどう2号機塗色機。56はグレイ、57は黒Hゴム。

(31)TYPE PF6-ES1 JR東日本 EF65 1019号機レインボーカラ― グレイHゴム

(32)TYPE PF6-ES2 JR東日本 EF65 1118号機レインボーカラ― 黒Hゴム

(33)TYPE PF5-F1059 JR貨物 EF65 1059号機 JR貨物試験塗装

(34)TYPE PF5-F1065 JR貨物 EF65 1065号機 JR貨物試験塗装

(35)JR貨物 EF67-100番代 101~105号機 更新色 PS22