2018.7.9

国鉄新性能電気機関車シリーズ第4弾
EF60 0番代 2~5次型
本体価格253,000円
JR東 19号機 本体価格256,000
13㎜バージョン(16番台車付属)上記金額+2万円
只今発売中





EF60 2次型 25号機及び3次型 73号機 登場時

国鉄新性能電気機関車シリーズ、EF60 500番代車に続きEF60 一般型 0番代2~5次車を発売致しました。東海道、山陽という2大幹線で地味な役回りですが長きに渡り活躍しJRには引き継がれる事なく去っていった名バイプレーヤーEF60たちをこれまでになく各タイプ、各ナンバー、正確に再現致しました。
 
TYPE2A EF60 2次型 15~46 登場時ぶどう2号
                          15新鶴見、25吹田


TYPE2B EF60 2次型 15~46 青/クリーム
           17浜松、26米原、32広島、45岡山

EF60の数少ない改造箇所としてヘッドライト両脇前頭部への雨樋の追加加工取付が上げられます。調べたところその形状には3パターンがありました。写真の45号機のの場合では汽笛、非常用発煙筒を避けその内側を通している形になっています。





TYPE3A EF60 3次型 47~83 登場時ぶどう2号
         48稲沢、73沼津


TYPE3B EF60 3次型 47~83 青/クリーム
         47,68沼津、54岡山、76浜松、80米原

TYPE4A EF60 4次型 84~99 登場時ぶどう2号
         85沼津、90吹田、97米原

TYPE4B EF60 4次型 84~99 青/クリーム
         84沼津、87広島、90岡山 




 
TYPE5A EF60 5次型 100~129 登場時ぶどう2号
         106沼津、115米原、128吹田



TYPE5B EF60 5次型 100~129 青/クリーム
         102沼津、117岡山、129米原
 
TYPE2B-19 JR東 EF60 19号機 青/クリーム

JR化後、無線アンテナ取付、ATS-Pアンテナの追加、黒Hゴム等々EF60唯一の現役機たる19号機を現在のスタイルで再現しています。車体の艶は土崎工場全検出場直後のイメージで10%艶有りとして仕上げています。


















 
TYPE3D EF60 500番代シールドビーム竜華タイプ 13mmバージョン
           505,506

1980年代に入りEF60は東海道山陽各機関区より高崎第二機関区に集められ関東地方を中心とした運用に充てられるようになりました。全検は大宮工場で行われかなりの輌数がシールドビーム2灯式に改造されています。この中の505、506号機は竜華機関区に移動し阪和線にて短い期間ながら最後の活躍をしました。















EF60の13㎜バージョンの下廻り。台車は16番用ではなく13㎜用に全く別に製作しています。13㎜バージョンには16番用台車、ギヤーボックス一式が付属致します。