ラインナップ NO.25
省型電気機関車シリーズ
国鉄 EF53 (6タイプ)
只今発売中
輸入電気機関車を長年に渡り製品化してきたムサシノモデルがいよいよ省型電気機関車を発売致します。EF53は省型電気機関車の核心とも云える形式でこれをベースとしてその後の形式、EF15,EF58まで発展して行く事となります。当店のEF53も同様、省型F級電気機関車モデル、第一弾として創意工夫を各所に施し今までの技術、経験をフル回転させ新しいスタンダードモデルの確立を目指したオリジナリティ豊かな製品です。台車フレームはダイギャスト、ロストワックスを採用せずスケールの厚みの真鍮板をワイヤーカット凄い数量の各ディテールパーツを一つ一つハンダ付けして行くという気の遠くなるような作業を行っています。その結果シャープで重厚な実機を彷彿とさせるフィーリングを獲得。今までに無く正確に再現された上廻りと合間って重厚なだけの野暮ったい旧型電気機関車のイメージから実機同様小股の切れ上がった清新でスピード感溢れるプロポーションを見事に再現する事になりました。
●TYPE1 EF53 前期型 1~13 戦前タイプ 原型 ぶどう色1号
価格¥207,900(本体¥198,000)
昭和7年の登場時より戦後昭和20年代後半までの姿を再現出来るようにナンバープレートは形式入り、無しの2タイプ、区名札は丹那トンネル開通前後の差異で2タイプ。ヘッドライト格子表現のディカールをパーツ・パッケージで用意します。特急富士、さくら牽引等東海道線の王者として君臨した雄姿が甦ります(尚2種類の泥除けがパーツ・パッケージされます)。
●TYPE1a EF53 前期型 1~13 戦後昭和30年代以降 ぶどう色2号
価格¥207,900(本体¥198,000)
テールライトがデッキ上から車体前面に移った以降のスタイル。運転台側窓にはひさし状の水切が追加され屋上には避雷器が付き、高圧引込線の取付が標準的な方式となります。高崎線にて活躍(2種類の泥除けがパーツ・パッケージされます)。
●TYPE2 EF53 後期型 14,18,19 戦前タイプ 原型 ぶどう色1号
価格¥207,900(本体¥198,000)
昭和9年登場の後期型。TYPE1とは台車、中間連結装置、ハンドブレーキ・システム、デッキ巾、運転台側窓水切等が異なります。先台車泥除け無し。東海道線での全盛期を再現致します。
●TYPE2a EF53 後期型 14,18,19 戦後タイプ 原型 ぶどう色2号
(店頭売りのみ)価格¥207,900(本体¥198,000)
テールライトがデッキ上から車体前面に移った以降のスタイル。高圧引込線の取付が標準的な方式となります。高崎線にて活躍。
●TYPE3 EF53 後期型 16~18 戦前タイプ お召し機 ぶどう1号
価格¥236,250(本体¥225,000)
デコレーションガマお召し16~18号機。先台車には優雅な形態の泥除けが付きます。車体に美しく装された美しいランニングや縁取りを正確に再現。台車廻りはメッキ仕上げ後にマスキングを行い塗装、実機の磨き上げを表現しており、大変な手間暇を掛けた逸品です。戦前タイプはデッキ手すりをメッキ仕上げ。全ての車体窓に縁取りが入ります。ナンバープレート、メーカーズプレートはステンレス。ナンバープレート以外は全て取付済。区名札刺は{お召}が入ります。
●TYPE3a EF53 後期型 16~18 戦後タイプ お召し機 ぶどう1号
価格¥231,000(本体¥220,000)
テールライトがデッキ上から車体前面に移り、屋上には避雷器が取り付けられた戦後タイプ。1954年最後のお召列車牽引時の姿を再現。デッキ手すりは白、縁取り運転室正面、側面窓のみとなります。
車体はダブル・エッチング、プレスによりリベット、ボルト、帯を立体的に表現致します。例えばエッチングパターンひとつ取り上げてもエッチングの技法上、最もシビアで高度な技を要求しており、例えば車体肩部の縦に入る帯の中に0.75径のリベットを2列で表現。省型電関模型で私達の求めるレベルまで再現するのはもちろん初めての事です。車体断面形状、車体、前部ひさしの形状も実機のスタイルを忠実に模型化。床板のディテールもフルパイピング、フルディテール。前期型と後期型でハンド・ブレーキシステムの違いまでも作り分けます。台車はワイヤーカッターにて台車側枠を切り出しそこに凄い数のパーツを別付けしていきます。前部端梁、横梁、台車枕ばり、中間連結装置等も全て忠実に作り込み。モーターはファウル・ハーベル2338W、軸箱可動と適切な重量配分により室内インテリアまで作り込まれた3軸台車を含むヘビーウエイト客車12~13輌を楽々と牽引します。ナハ22000、オハ32000、スハ32600混成によるオール・ダブル・ルーフ長編成列車の牽引や昭和12年頃の特急「富士」等の牽引が実現します。塗色をしっとりと美しい艶有りのぶどう1号。小股の切れ上がったスピード感溢れる美しい省型電機が今甦ります。
※本来13号機はモーター出力がアップされた後期型に分類されますが模型として形態的に前期型に入れました。
TYPE1、TYPE3の量産サンプルが届きましたのでご紹介します。
TYPE1 前期型戦前タイプ TYPE3 後期型お召し戦前タイプ
<妻面>
TYPE1 前期型戦前タイプ TYPE3 後期型お召し戦前タイプ
<下廻り 戦前前期型>
<下廻り 後期型お召し戦前タイプ>
ラインナップ NO.26
省型電気機関車シリーズ
国鉄 EF55 (4タイプ)
来年夏の発売を目指してEF55を作図中です。車巾35mm、前頭部のシボリはカーブ通過の具合をCAD上でシュミレーション、出来るだけ実感的に持っていきたいと考えております。もちろん車体後部の絞りも再現致します。バージョン展開は原型。カプラーカバーを取り外した姿。戦後高崎線で活躍の車体下部カバーを取り外した姿。更にJR東日本の保存機の4バージョンでの発売を予定しております。ムサシノモデルの省型電関シリーズも輸入電関シリーズ、国鉄新性能電関シリーズ、JRFハイテック・ロコシリーズと共に宜しくお願いします。
省型電気機関車シリーズ
国鉄 EF53 (6タイプ)
只今発売中
輸入電気機関車を長年に渡り製品化してきたムサシノモデルがいよいよ省型電気機関車を発売致します。EF53は省型電気機関車の核心とも云える形式でこれをベースとしてその後の形式、EF15,EF58まで発展して行く事となります。当店のEF53も同様、省型F級電気機関車モデル、第一弾として創意工夫を各所に施し今までの技術、経験をフル回転させ新しいスタンダードモデルの確立を目指したオリジナリティ豊かな製品です。台車フレームはダイギャスト、ロストワックスを採用せずスケールの厚みの真鍮板をワイヤーカット凄い数量の各ディテールパーツを一つ一つハンダ付けして行くという気の遠くなるような作業を行っています。その結果シャープで重厚な実機を彷彿とさせるフィーリングを獲得。今までに無く正確に再現された上廻りと合間って重厚なだけの野暮ったい旧型電気機関車のイメージから実機同様小股の切れ上がった清新でスピード感溢れるプロポーションを見事に再現する事になりました。
●TYPE1 EF53 前期型 1~13 戦前タイプ 原型 ぶどう色1号
価格¥207,900(本体¥198,000)
昭和7年の登場時より戦後昭和20年代後半までの姿を再現出来るようにナンバープレートは形式入り、無しの2タイプ、区名札は丹那トンネル開通前後の差異で2タイプ。ヘッドライト格子表現のディカールをパーツ・パッケージで用意します。特急富士、さくら牽引等東海道線の王者として君臨した雄姿が甦ります(尚2種類の泥除けがパーツ・パッケージされます)。
●TYPE1a EF53 前期型 1~13 戦後昭和30年代以降 ぶどう色2号
価格¥207,900(本体¥198,000)
テールライトがデッキ上から車体前面に移った以降のスタイル。運転台側窓にはひさし状の水切が追加され屋上には避雷器が付き、高圧引込線の取付が標準的な方式となります。高崎線にて活躍(2種類の泥除けがパーツ・パッケージされます)。
●TYPE2 EF53 後期型 14,18,19 戦前タイプ 原型 ぶどう色1号
価格¥207,900(本体¥198,000)
昭和9年登場の後期型。TYPE1とは台車、中間連結装置、ハンドブレーキ・システム、デッキ巾、運転台側窓水切等が異なります。先台車泥除け無し。東海道線での全盛期を再現致します。
●TYPE2a EF53 後期型 14,18,19 戦後タイプ 原型 ぶどう色2号
(店頭売りのみ)価格¥207,900(本体¥198,000)
テールライトがデッキ上から車体前面に移った以降のスタイル。高圧引込線の取付が標準的な方式となります。高崎線にて活躍。
●TYPE3 EF53 後期型 16~18 戦前タイプ お召し機 ぶどう1号
価格¥236,250(本体¥225,000)
デコレーションガマお召し16~18号機。先台車には優雅な形態の泥除けが付きます。車体に美しく装された美しいランニングや縁取りを正確に再現。台車廻りはメッキ仕上げ後にマスキングを行い塗装、実機の磨き上げを表現しており、大変な手間暇を掛けた逸品です。戦前タイプはデッキ手すりをメッキ仕上げ。全ての車体窓に縁取りが入ります。ナンバープレート、メーカーズプレートはステンレス。ナンバープレート以外は全て取付済。区名札刺は{お召}が入ります。
●TYPE3a EF53 後期型 16~18 戦後タイプ お召し機 ぶどう1号
価格¥231,000(本体¥220,000)
テールライトがデッキ上から車体前面に移り、屋上には避雷器が取り付けられた戦後タイプ。1954年最後のお召列車牽引時の姿を再現。デッキ手すりは白、縁取り運転室正面、側面窓のみとなります。
車体はダブル・エッチング、プレスによりリベット、ボルト、帯を立体的に表現致します。例えばエッチングパターンひとつ取り上げてもエッチングの技法上、最もシビアで高度な技を要求しており、例えば車体肩部の縦に入る帯の中に0.75径のリベットを2列で表現。省型電関模型で私達の求めるレベルまで再現するのはもちろん初めての事です。車体断面形状、車体、前部ひさしの形状も実機のスタイルを忠実に模型化。床板のディテールもフルパイピング、フルディテール。前期型と後期型でハンド・ブレーキシステムの違いまでも作り分けます。台車はワイヤーカッターにて台車側枠を切り出しそこに凄い数のパーツを別付けしていきます。前部端梁、横梁、台車枕ばり、中間連結装置等も全て忠実に作り込み。モーターはファウル・ハーベル2338W、軸箱可動と適切な重量配分により室内インテリアまで作り込まれた3軸台車を含むヘビーウエイト客車12~13輌を楽々と牽引します。ナハ22000、オハ32000、スハ32600混成によるオール・ダブル・ルーフ長編成列車の牽引や昭和12年頃の特急「富士」等の牽引が実現します。塗色をしっとりと美しい艶有りのぶどう1号。小股の切れ上がったスピード感溢れる美しい省型電機が今甦ります。
※本来13号機はモーター出力がアップされた後期型に分類されますが模型として形態的に前期型に入れました。
TYPE1、TYPE3の量産サンプルが届きましたのでご紹介します。
TYPE1 前期型戦前タイプ TYPE3 後期型お召し戦前タイプ
<妻面>
TYPE1 前期型戦前タイプ TYPE3 後期型お召し戦前タイプ
<下廻り 戦前前期型>
<下廻り 後期型お召し戦前タイプ>
ラインナップ NO.26
省型電気機関車シリーズ
国鉄 EF55 (4タイプ)
来年夏の発売を目指してEF55を作図中です。車巾35mm、前頭部のシボリはカーブ通過の具合をCAD上でシュミレーション、出来るだけ実感的に持っていきたいと考えております。もちろん車体後部の絞りも再現致します。バージョン展開は原型。カプラーカバーを取り外した姿。戦後高崎線で活躍の車体下部カバーを取り外した姿。更にJR東日本の保存機の4バージョンでの発売を予定しております。ムサシノモデルの省型電関シリーズも輸入電関シリーズ、国鉄新性能電関シリーズ、JRFハイテック・ロコシリーズと共に宜しくお願いします。