ラインナップ No.32
国鉄 DF50
山陰タイプ526号機、山陰タイプ501号機、
四国タイプ18号機、紀勢タイプ57号機、
日豊タイプ561号機の5タイプ
価格186,900(税抜¥178,000)只今発売中
ご好評を頂いておりますDF50。少量生産品ですが新しいナンバーが追加発売されます。第一回発売分同様山陰、紀勢、日豊、四国各タイプより人気のあるナンバーを選んでおります。先に発売のグループと組み合わせてお楽しみ頂けます。
山陰タイプ526号機 末期スタイル
先に発売の507号機と共にさよなら運転に使用された526号機を忠実に製品化。アフタークーラーは507号機と異なり旧型。東北時代に取り付けられた屋上モニタールーフの長い手スリが特徴です。運転室側窓上の水切形状は前下がり。
山陰タイプ501号機
元お召機501号機。そのお召牽引機としての残り香が501号機の魅力です。正面に取り付けられた手すり全てと側ドア手スリは取り外し式のためのブラケットが基部に付いておりますがモデルでも忠実に再現。正面ドア両サイドの手すりも大型のものになっています。アフタークーラー旧型。運転室側窓上の水切上部形状はストレート。運転室側ワイパーのみブレード形化されています。
四国タイプ 18号機 末期スタイル
量産機として唯一現存しているのがこの18号機。65号機同様、前面には補強が施されています。65号機と異なる特徴は運転室側窓上の水切りは溢れ止めのない原型のまま。サイドベンチレーターを覆うダブレット・プロテクターはタテサンが1本多く、又ベンチレータのみを覆っている。ファン・グリル上面は65号機の直線状ではなくRが付いて少し凹状になっている。床板側面のパイピング類の露出が多い。
紀勢タイプ 57号機 末期スタイル
東北→山陰→紀勢と移ってきた57号機。SG煙突は一方向形を標準化したもの。風除板は残ったまま。東北時代の屋上ベンチレーターも特徴の一つ。側ドア手スリはボルト止め式のためブラケットが付く。又1ENDのみ同様に手スリのボルト止め式のブラケットが付く。解放テコはメッキ。区名札もメッキされたもの。この当たりはお召牽引の名残り。このほかファングリル上部はストレート(26号機はRが付いて少し凹状)。アフタークーラーは新型(26号機は旧型)運転席側窓上水切りは前下がり(26号機はストレート)、正面手スリは大型(26号機は小型)。ラジエーター散水パイプ基部のパイピングの形状も26号機と異なります。
日豊タイプ 561号機 末期スタイル
日豊本線生え抜きの561号機。ほぼ原型で揃ったサイドのベンチレーター。キセが美しい。前面の手すりは543号機の小型に対して大型。SG煙突は原型だが山陰タイプ等とは逆サイドに風除板が付く。アフタークーラーは新型。ファングリル上部はストレート。大分より宮崎に移動直後の姿を再現。
妻面各タイプ比較
山陰501、526号機。501号機特徴は貫通扉両サイドの手すりが他に較べ大型、正面手すりと側ドア手すりの全ての基部に取り外し式ブラケットが見える(57号機1エンドのみ同様)。
日豊561号機と共に運転室側ワイパーのみブレードタイプ。
側面比較
山陰タイプ501号機。アフタークーラーは旧型。運転室側窓上の水切上部形状はストレート。
四国18号機の特徴として水切りは溢れ止めのない原型。保護柵の縦サンは3本。又床下側面のパイピング類も露出が多い。
紀勢タイプ57号機の運転席側窓上水切りは前下がり(26号機はストレート)。
タブレットキャッチャーの位置も高い。
紀勢タイプ57号機の末期のエアーフィルターカバーは無しを再現。
日豊タイプ561号機は原型ベンチレーターのキセが美しい。
屋根上比較
山陰526号機は屋上モニタールーフ手すりが目立ちます。
紀勢57号機は東北時代からのベンチレータが付く。SG煙突は一方形を標準化した特殊なもの。風除板は残ったまま。
スカートステップ比較
日豊タイプ561号機のステップは格子状に作り分けています。
国鉄 DF50
山陰タイプ526号機、山陰タイプ501号機、
四国タイプ18号機、紀勢タイプ57号機、
日豊タイプ561号機の5タイプ
価格186,900(税抜¥178,000)只今発売中
ご好評を頂いておりますDF50。少量生産品ですが新しいナンバーが追加発売されます。第一回発売分同様山陰、紀勢、日豊、四国各タイプより人気のあるナンバーを選んでおります。先に発売のグループと組み合わせてお楽しみ頂けます。
山陰タイプ526号機 末期スタイル
先に発売の507号機と共にさよなら運転に使用された526号機を忠実に製品化。アフタークーラーは507号機と異なり旧型。東北時代に取り付けられた屋上モニタールーフの長い手スリが特徴です。運転室側窓上の水切形状は前下がり。
山陰タイプ501号機
元お召機501号機。そのお召牽引機としての残り香が501号機の魅力です。正面に取り付けられた手すり全てと側ドア手スリは取り外し式のためのブラケットが基部に付いておりますがモデルでも忠実に再現。正面ドア両サイドの手すりも大型のものになっています。アフタークーラー旧型。運転室側窓上の水切上部形状はストレート。運転室側ワイパーのみブレード形化されています。
四国タイプ 18号機 末期スタイル
量産機として唯一現存しているのがこの18号機。65号機同様、前面には補強が施されています。65号機と異なる特徴は運転室側窓上の水切りは溢れ止めのない原型のまま。サイドベンチレーターを覆うダブレット・プロテクターはタテサンが1本多く、又ベンチレータのみを覆っている。ファン・グリル上面は65号機の直線状ではなくRが付いて少し凹状になっている。床板側面のパイピング類の露出が多い。
紀勢タイプ 57号機 末期スタイル
東北→山陰→紀勢と移ってきた57号機。SG煙突は一方向形を標準化したもの。風除板は残ったまま。東北時代の屋上ベンチレーターも特徴の一つ。側ドア手スリはボルト止め式のためブラケットが付く。又1ENDのみ同様に手スリのボルト止め式のブラケットが付く。解放テコはメッキ。区名札もメッキされたもの。この当たりはお召牽引の名残り。このほかファングリル上部はストレート(26号機はRが付いて少し凹状)。アフタークーラーは新型(26号機は旧型)運転席側窓上水切りは前下がり(26号機はストレート)、正面手スリは大型(26号機は小型)。ラジエーター散水パイプ基部のパイピングの形状も26号機と異なります。
日豊タイプ 561号機 末期スタイル
日豊本線生え抜きの561号機。ほぼ原型で揃ったサイドのベンチレーター。キセが美しい。前面の手すりは543号機の小型に対して大型。SG煙突は原型だが山陰タイプ等とは逆サイドに風除板が付く。アフタークーラーは新型。ファングリル上部はストレート。大分より宮崎に移動直後の姿を再現。
妻面各タイプ比較
山陰501、526号機。501号機特徴は貫通扉両サイドの手すりが他に較べ大型、正面手すりと側ドア手すりの全ての基部に取り外し式ブラケットが見える(57号機1エンドのみ同様)。
日豊561号機と共に運転室側ワイパーのみブレードタイプ。
側面比較
山陰タイプ501号機。アフタークーラーは旧型。運転室側窓上の水切上部形状はストレート。
四国18号機の特徴として水切りは溢れ止めのない原型。保護柵の縦サンは3本。又床下側面のパイピング類も露出が多い。
紀勢タイプ57号機の運転席側窓上水切りは前下がり(26号機はストレート)。
タブレットキャッチャーの位置も高い。
紀勢タイプ57号機の末期のエアーフィルターカバーは無しを再現。
日豊タイプ561号機は原型ベンチレーターのキセが美しい。
屋根上比較
山陰526号機は屋上モニタールーフ手すりが目立ちます。
紀勢57号機は東北時代からのベンチレータが付く。SG煙突は一方形を標準化した特殊なもの。風除板は残ったまま。
スカートステップ比較
日豊タイプ561号機のステップは格子状に作り分けています。