ラインナップ NO.55
2011.11.25
弘南電鉄ED333の試作サンプルをご紹介します。
田園の唄シリーズ No50
武蔵野鉄道 デキカ11
ウェスチングハウス製大型パンタ搭載
西武鉄道E11 青灰色
ローズピンク塗り替え以前、池袋線で活躍の姿。
西武鉄道E12 ローズピンク
多摩川線での活躍の姿、廃車後保谷にて保存中
弘南電鉄 ED333 スノウプロウ付
西武鉄道E13が1961年弘南電鉄へ払い下げられ、ED333となる。1986年まで貨物列車牽引に活躍。現在は冬の除雪での大活躍が有名。
貨物列車を牽引していた当時のスタイルで模型化致します。
スノウプロウが付き迫力を増した雪国の凸電です。
西武時代と比べ雨樋も取り付けられました。
運転室側窓の引っ込み具合もちゃんと再現しました。
カプラーはケーディーNo4を小加工の上取り付けます。
ボンネットサイド・ベンチレーターの立体感も上々の仕上がりとなりました。上下のバランス、一体感は今までの凸電モデルとは段違いのリアルさとなりました。当店ではここでも最高品質を目指します。
小型機ながら彫刻的で立体感溢れる作り込み。
ラッセル車と結ぶジャンパー栓と複雑なパイピング。
軸箱とイコライザーは一体化パーツで軸バネ可動します。
パンタグラフはED333専用の物です。
E12用とは形態が全く異なります。