2008.1.20
韓国メーカー訪問
3ヶ月半振りにメーカーとの打ち合わせの為韓国へ行って来ました。
まずはサムヒュントレインを訪問。
ED16は最後の追い込みに入っており車体の塗装を残すのみ、全8タイプの車体の塗装前最終チェックを行ないました。運転室側窓ひさしの有無、各窓枠の形状、青梅線タイプのテールライト位置、空気取り入れ口の有無、機械室側窓保護棒の有無と本数の違い等々チェック項目はかなりの数になりました。
塗装まで完全に仕上がった床板。この状態だとディテールの付き具合などが良く分かります。
組みあがった台車枠、ブレーキシリンダーの前に雪除けが付いた水上・上越線仕様。エンドビーム上面のディテールや先台車の車輪の上に付く泥除け、さらには荷重受けまでしっかり再現されているのが良く分かります。OJでも中々ここまでは出来ません。
ギヤーボックスを組み入れた状態。
完全に組み上がった15号機の車体。
サムヒュントレイン社長の朴 成 模 氏とデザイナーの李さんと共にもう一つの大きな仕事EF56の最終チェック。これでいよいよ量産に入ります。
EF56の図面の束。
翌日は亜進精工社を訪問。OJ DD51各バージョンの決定を行ないました。
スノウプロウと暖房管ハンドルが付いたDD51。
亜進精工社トップマネージャー 趙 載 吉 氏
EH200サンプルモデルが最後の組み立て中でした。
完成したEH200サンプルを手にした趙 載 吉 氏。
我々も一応記念撮影。
都電8000の最終BODYチェック。
都電8000の金型と車体。
EF66はJR貨物新更新色の青をチェック。
国鉄時代の青15号とは微妙に色合いが異なりかなり気を使いました。3月には発売出来る予定です。
亜進精工社 趙 社長、他メンバーと共に。
DANA MODELとセム1/セムフ1について話し合いを行いました。
セム1半鉄張炭箱ブレーキ無しタイプのサンプル。
これも恐ろしい程の作り込みです。
DANA MODEL 趙 南 業 氏
アートホビーではOJ C57の組み立てが順調に進んでおりました。
C57 11号機用後藤工場タイプ集煙装置。
C57 5号機用灌水清浄装置。
C57 135号機用テンダー台車。
韓国メーカー訪問
3ヶ月半振りにメーカーとの打ち合わせの為韓国へ行って来ました。
まずはサムヒュントレインを訪問。
ED16は最後の追い込みに入っており車体の塗装を残すのみ、全8タイプの車体の塗装前最終チェックを行ないました。運転室側窓ひさしの有無、各窓枠の形状、青梅線タイプのテールライト位置、空気取り入れ口の有無、機械室側窓保護棒の有無と本数の違い等々チェック項目はかなりの数になりました。
塗装まで完全に仕上がった床板。この状態だとディテールの付き具合などが良く分かります。
組みあがった台車枠、ブレーキシリンダーの前に雪除けが付いた水上・上越線仕様。エンドビーム上面のディテールや先台車の車輪の上に付く泥除け、さらには荷重受けまでしっかり再現されているのが良く分かります。OJでも中々ここまでは出来ません。
ギヤーボックスを組み入れた状態。
完全に組み上がった15号機の車体。
サムヒュントレイン社長の朴 成 模 氏とデザイナーの李さんと共にもう一つの大きな仕事EF56の最終チェック。これでいよいよ量産に入ります。
EF56の図面の束。
翌日は亜進精工社を訪問。OJ DD51各バージョンの決定を行ないました。
スノウプロウと暖房管ハンドルが付いたDD51。
亜進精工社トップマネージャー 趙 載 吉 氏
EH200サンプルモデルが最後の組み立て中でした。
完成したEH200サンプルを手にした趙 載 吉 氏。
我々も一応記念撮影。
都電8000の最終BODYチェック。
都電8000の金型と車体。
EF66はJR貨物新更新色の青をチェック。
国鉄時代の青15号とは微妙に色合いが異なりかなり気を使いました。3月には発売出来る予定です。
亜進精工社 趙 社長、他メンバーと共に。
DANA MODELとセム1/セムフ1について話し合いを行いました。
セム1半鉄張炭箱ブレーキ無しタイプのサンプル。
これも恐ろしい程の作り込みです。
DANA MODEL 趙 南 業 氏
アートホビーではOJ C57の組み立てが順調に進んでおりました。
C57 11号機用後藤工場タイプ集煙装置。
C57 5号機用灌水清浄装置。
C57 135号機用テンダー台車。