ラインナップ NO.40
超近代機シリーズ 2008.6.26
EH200-901試作機
EH200-1号機
EH200-2~9号機
只今発売中 JR貨物承認済
本体価格¥298,000(税込価格¥312,900)
EH200-901 公式側サイドビュー(写真をクリックすると大画面になります)
EH200-1 公式側サイドビュー(写真をクリックすると大画面になります)
EH200-2~ 公式側サイドビュー(写真をクリックすると大画面になります)
思い返せば2001年7月EH200-901号機のメーカーからの出場を府中新町で一般道より取材。そして2004年7月高崎機関区にてEH200-1号機、4号機の完全取材を行ないましたが以来苦節8年、EH200念願の製品化を果たす事が出来ました。やれやれ。その間当店の品質が格段に向上した事もありJRFハイテックロコ・シリーズ中、最高の出来栄えと自負しております。恐らく今まで発売された16番の電気機関車モデルの中でも間違いなく最高品質を誇ります。価格はメーカーのATM社(AJIN TRAIN MODEL)と長い時間交渉を行い、本体価格で30万円を切る値段を何とか実現する事が出来ました。1輌当たり14万9千円となり、これだけの出来栄えのモデルとして破格の価格設定だと云えます。
EH200-901 公式側(写真をクリックすると大画面になります)
EH200-1号機 公式側(写真をクリックすると大画面になります)
EH200-17号機 非公式側(写真をクリックすると大画面になります)
車体は一部オデコ部分のロストワックスパーツを除き総プレスワーク、EH200独特のスラントノーズをシャープに再現致しました。前面の引き締まった表情をご覧下さい。
テストカー901号機、量産試作1号機、2号機以降の量産機と三つのタイプを細部に至るまで忠実に作り分け致しました。前面は特に変化のある部位で上記写真で分かるように窓枠上部の雨樋の有無、センターピラーの有無、ワイパー形状及び取付位置の違い、尚1号機は助手席側ワイパー(向かって左側)位置の違いまでも再現。さらにプラグの位置の違い、窓下ライトケース上部の手摺りの有無、解放テコカバーの有無及び形状の違い、スカート上部足掛けの位置の違い、下部足掛けの有無と全て再現致しました。さらに特筆すべき事として901号機と量産機の重要な相違点として窓下テールライトケースの位置の違い(901号機の方が少し高い位置にある)までも再現しております。それに伴い白線の上下塗分けラインの位置も上に上がる事になり白と青の塗分けラインが前面傾斜部に少し入った位置に来ます。
<ROOF>
屋上では排熱口の形状が901と1号機以降で異なります。
乗務員扉斜め上後方の手摺り幅が上記写真の901号機は広い。
量産型は幅が狭い。
<下廻り>
1端車下廻り
(写真をクリックすると大画面になります)
2端車下廻り
(写真をクリックすると大画面になります)
見応え十分の2端車床下機器2組のコンプレッサーとエアークリーナー
1端車床下制御器。
床面は新たにシースルー化、裏側配線まで
再現、徹底したリアリズムの追及。
超近代機シリーズ 2008.6.26
EH200-901試作機
EH200-1号機
EH200-2~9号機
只今発売中 JR貨物承認済
本体価格¥298,000(税込価格¥312,900)
EH200-901 公式側サイドビュー(写真をクリックすると大画面になります)
EH200-1 公式側サイドビュー(写真をクリックすると大画面になります)
EH200-2~ 公式側サイドビュー(写真をクリックすると大画面になります)
思い返せば2001年7月EH200-901号機のメーカーからの出場を府中新町で一般道より取材。そして2004年7月高崎機関区にてEH200-1号機、4号機の完全取材を行ないましたが以来苦節8年、EH200念願の製品化を果たす事が出来ました。やれやれ。その間当店の品質が格段に向上した事もありJRFハイテックロコ・シリーズ中、最高の出来栄えと自負しております。恐らく今まで発売された16番の電気機関車モデルの中でも間違いなく最高品質を誇ります。価格はメーカーのATM社(AJIN TRAIN MODEL)と長い時間交渉を行い、本体価格で30万円を切る値段を何とか実現する事が出来ました。1輌当たり14万9千円となり、これだけの出来栄えのモデルとして破格の価格設定だと云えます。
EH200-901 公式側(写真をクリックすると大画面になります)
EH200-1号機 公式側(写真をクリックすると大画面になります)
EH200-17号機 非公式側(写真をクリックすると大画面になります)
車体は一部オデコ部分のロストワックスパーツを除き総プレスワーク、EH200独特のスラントノーズをシャープに再現致しました。前面の引き締まった表情をご覧下さい。
テストカー901号機、量産試作1号機、2号機以降の量産機と三つのタイプを細部に至るまで忠実に作り分け致しました。前面は特に変化のある部位で上記写真で分かるように窓枠上部の雨樋の有無、センターピラーの有無、ワイパー形状及び取付位置の違い、尚1号機は助手席側ワイパー(向かって左側)位置の違いまでも再現。さらにプラグの位置の違い、窓下ライトケース上部の手摺りの有無、解放テコカバーの有無及び形状の違い、スカート上部足掛けの位置の違い、下部足掛けの有無と全て再現致しました。さらに特筆すべき事として901号機と量産機の重要な相違点として窓下テールライトケースの位置の違い(901号機の方が少し高い位置にある)までも再現しております。それに伴い白線の上下塗分けラインの位置も上に上がる事になり白と青の塗分けラインが前面傾斜部に少し入った位置に来ます。
<ROOF>
屋上では排熱口の形状が901と1号機以降で異なります。
乗務員扉斜め上後方の手摺り幅が上記写真の901号機は広い。
量産型は幅が狭い。
<下廻り>
1端車下廻り
(写真をクリックすると大画面になります)
2端車下廻り
(写真をクリックすると大画面になります)
見応え十分の2端車床下機器2組のコンプレッサーとエアークリーナー
1端車床下制御器。
床面は新たにシースルー化、裏側配線まで
再現、徹底したリアリズムの追及。