2013.8.3
2013年7月  ATMメンバー山梨県甲州市勝沼郷にてのEF64取材記

ATMの趙 載 吉 社長とデザイナーのキムさんがEF64取材の為、日本を訪れました。

羽田に到着したATMメンバーの二人

早速新川崎に移動。JR貨物新鶴見機関区にたむろす電気機関車の面々を観察する事となりました。

まずお出迎えはロクゴー1000の更新色の3輌。新しい橋が出来つつあり、見通しが悪くなっていますがここで20分程あーでもないこーでもないと細部まで観察の上、議論をしました。

この写真1枚で色々な事が分かります。

EF64 0番代発売後にEF65の各種バリエーション展開があります。

ロクゴーの原色ガマがいました。

そして幸運にも何とEF66唯一の原色ガマ 27号機発見!


EF66と出会い大変満足した二人でした。

大宮鉄道博物館へ移動

ゴハチに興味深々のデザイナーのキムさん。


またまたロクロクに会えてご満悦の二人でした。

翌日勝沼郷へ
朝から雨が今にも落ちてきそうな中、勝沼郷へ向かいました。


EF64 18号機とご対面。

早速細部の寸法取りに励む二人でした。



当店のEF64は上記写真の通り細部まで再現していきます。

二人で記念撮影。この後午後から雨脚が強まり午後3時頃宿泊するホテルへと向かいました。

翌日は朝から快晴でもう一度EF64の取材を行う事としました。

この奥の中央線旧線のトンネルが史跡となっており、クラブツーリズムのコースに組み込まれているので多くの観光客でこんな状態です。


この日は天候にも恵まれ心行くまで取材を行う事が出来ました。

取材後直ぐ東京に戻り、夜の遅い便で羽田から帰路に着きました。


Fin