国鉄新性能電気機関車シリーズ第3弾
店頭販売スペシャル・バージョン
国鉄EF64試作2号機 福島時代 2016.8.6
本体価格268,000円
EF64 0番代の試作車2号機を少量製作致しました。0番代車は試作1,2号機が最初に福島機関区に配属されその後量産1次車3~12号機も同じく福島機関区に配属、全12輌が福島~米沢間で使用される事になりました。試作1、2号機と量産1次車の一番大きな違いは前面隅柱のRの大きさで250Rの試作機に対し量産機では200Rとされた。前面が少し丸みがあり優しい印象の試作車に対し量産車はきりっと引き締まった前面容姿となっている。量産機の前面スペックはそのままEF65 1000番代に引き継がれています。もう一つの差異として運転室側面窓と乗務員扉上の水切りの長さが量産機と比べ短いのが特徴です。EF64 0番代車の試作車が模型化されるのは今回が初めての事でこれが最初で最後になると思います。形態としては福島機関区に配属され前面にプロテクタを付けた冬仕様です。当然検査標記は新製となっています。極少量生産品に付きご予約はお早目にお願い致します。
前面運転室窓のピラーの位置が量産機と比べ少し内側に寄っています。前面の印象も柔らかみがあります。
検査標記は昭和39年11月新製。
店頭販売スペシャル・バージョン
国鉄EF64試作2号機 福島時代 2016.8.6
本体価格268,000円
EF64 0番代の試作車2号機を少量製作致しました。0番代車は試作1,2号機が最初に福島機関区に配属されその後量産1次車3~12号機も同じく福島機関区に配属、全12輌が福島~米沢間で使用される事になりました。試作1、2号機と量産1次車の一番大きな違いは前面隅柱のRの大きさで250Rの試作機に対し量産機では200Rとされた。前面が少し丸みがあり優しい印象の試作車に対し量産車はきりっと引き締まった前面容姿となっている。量産機の前面スペックはそのままEF65 1000番代に引き継がれています。もう一つの差異として運転室側面窓と乗務員扉上の水切りの長さが量産機と比べ短いのが特徴です。EF64 0番代車の試作車が模型化されるのは今回が初めての事でこれが最初で最後になると思います。形態としては福島機関区に配属され前面にプロテクタを付けた冬仕様です。当然検査標記は新製となっています。極少量生産品に付きご予約はお早目にお願い致します。
前面運転室窓のピラーの位置が量産機と比べ少し内側に寄っています。前面の印象も柔らかみがあります。
検査標記は昭和39年11月新製。