ラインナップ NO.74 2018.9.21
JR東日本 EF81(内容再変更)
青字の部分が変更・追加箇所
赤字が製品化するタイプ
予約受付中
ご予約はなるべくでしたら9月中でお願い申し上げます。
JR東日本のEF81について
JR発足時0,300,400番台、計156輌のEF81はJR貨物56輌、JR西日本16輌、JR九州6輌、そしてJR東日本には最大78輌が引き継がれた。一次車11~18田端。二次車55~74田端、長岡。三次車76~100田端。四次車109~112。五次車133~136長岡。六次車137~152長岡の各ナンバーでその後多少の出入りが有った。田端運転所のEF81は黒磯駅を車上切り替えで通過させる識別装置を搭載、首都圏運用に必要なATS-Pアンテナを装備、特急あけぼの、北斗星、カシオペア等東北線経由の列車の他臨時列車、常盤線はじめ首都圏の貨物輸送の任に就いていた。長岡運転所のEF81は日本海縦貫線、上越線の旅客、貨物運用を担当、上野~青森間のロングラン特急鳥海、長岡~金沢間を担当した特急北陸等が有名。2000年代に入り運用列車の減少により年々数を減らして行き現在、田端運転所80,81,95,98,133,139。長岡車輌センター97,134,140,141。秋田車輌センター136の11輌まで数を減っている。80,98,133号機は北斗星色、81号機は復活お召し仕様、95号機はレインボー色、134,136,139,140,141号機は赤2号双頭連結器装備車、97号機は直近の全検でローズピンク色にて出場している。なお151号機は唯一ATS-P未装備車で残念ながら今年6月に廃車されている。
(10)国鉄 EF81 81号機 お召し仕様
1985年6月27日お召し列車牽引 田端機関区 常磐線無線アンテナ取付け、グレイエッチゴム、ヘッドライト庇有り、汽笛カヴァー後ろ蓋有り。蓋位置はセンター、ボックス動輪 、電暖表示灯小型化改造。
(50)JR東日本 EF81 81号機 お召し現行復活仕様
黒エッチゴム、一体圧延車輪、ATS-Pアンテナ取り付け、電暖表示灯小型化改造。
北斗星色EF81 以下全て一体圧延車輪、ATS-Pアンテナ取り付け。
(51A-1)JR東日本 EF81 86、94号機 田端機関区 グレイエッチゴム
ヘッドライト庇有り、汽笛カヴァー後ろ蓋無し、常磐線無線アンテナ座有り。
(51A-2)JR東日本 EF81 97号機 田端機関区 グレイエッチゴム
86、94号機との相違点 ヘッドライト庇有り。汽笛カヴァー後ろ蓋有り、蓋位置はセンター、電暖表示灯小型化改造。
(51B-1A)JR東日本 EF81 82号機 田端機関区 黒エッチゴム
ヘッドライト庇有り、汽笛カヴァー後ろ蓋有り、蓋位置はセンター、常磐線無線アンテナ座無し。
(51B-1B)JR東日本 EF81 98号機 田端機関区 黒エッチゴム
ヘッドライト庇有り、汽笛カヴァー後ろ蓋無し、常磐線無線アンテナ座無し。安全柵支柱受け取付け。車体側面の星マーク位置低い。
(51B-2)JR東日本 EF81 80,81,96号機 田端機関区 黒エッチゴム
ヘッドライト庇有り、汽笛カヴァー後ろ蓋有り、蓋位置はセンター。常磐線無線アンテナ座有り。
(51C)JR東日本 EF81 133号機 田端機関区 黒エッチゴム
ヘッドライト庇無し、汽笛カヴァー後ろ蓋無し。安全柵支柱受け取付け。
(51S-1)JR東日本 EF81 78号機 田端機関区 黒エッチゴム
ヘッドライト庇有り、汽笛カヴァー後ろ蓋無し、常磐線無線アンテナ座有り、電暖表示灯小型化改造、安全柵支柱受け取付け。
(51S-2)JR東日本 EF81 88、93号機 田端機関区
ヘッドライト庇有り、新製時から田端機関区配置で汽笛カヴァー後ろの蓋が無いグループ。常磐線無線アンテナ座有り。
以上 北斗星色EF81
(52A)JR東日本 EF81 95号機 田端機関区 レインボー色 グレイエッチゴム
ヘッドライト庇有り、汽笛カヴァー後ろ蓋有り、蓋位置はセンター、常磐線無線アンテナ座有り。車体裾白線の下の部分の塗色は濃い紺色を再現。
(52B)JR東日本 EF81 95号機 田端機関区 レインボー色、黒エッチゴム
以下同じ。
(53-1)JR東日本 EF81 79号機 カシオペア色 田端機関区
ヘッドライト庇有り、汽笛カヴァー後ろ蓋有り、常磐線無線アンテナ座有り。電暖表示灯小型化改造。
(53-2)JR東日本 EF81 92号機 カシオペア色 田端機関区
ヘッドライト庇有り、汽笛カヴァー後ろ蓋無し、常磐線無線アンテナ座有り。
(53-3)JR東日本 EF81 99号機 カシオペア色 田端機関区
ヘッドライト庇有り、汽笛カヴァー後ろ蓋無し、常磐線無線アンテナ座無し。安全柵支柱受け取付け。
(54-1)JR東日本 EF81 133,135号機 長岡
特急鳥海牽引機1993~1997年 赤2号塗色 グレイエッチゴム、ヘッドライト庇無し、汽笛カヴァー後ろ蓋無し、安全柵支柱受け取付け。 1993年上野~青森間の特急鳥海ロングラン牽引用に長岡区のEF81 133~141号機の9輌が選ばれ、赤2号塗色への変更、一体圧延車輪への交換、ATS-P取付け、前面裾のエプロンの上中央に更にステップを7センチ嵩上げ増設。5次車133~136号機に対しては6次車同様にスカートの誘導ステップの外付け化、スノウプローをEF64-1000と同じ形状の物に交換、正面窓上に庇を6次車より若干低い位置に取付けを実施。その結果EF81一族中最も精悍なスタイルとなった。
(54-2S)JR東日本 EF81 138,141号機 長岡
特急鳥海牽引133~141号機の内137,138,141号機の3輌は暫くの間、赤2号に塗り替えられずにローズピンク色のままで運用に就いていた。
(55)JR東日本 137,138号機 青森、特急あけぼの牽引、黒エッチゴム、ヘッドライト庇無し、汽笛カヴァー後ろ蓋無し、一体圧延車輪、ATS-P取付け。
(55-1)JR東日本 EF81 150号機長岡
特急北陸牽引。以下同じ。
(56)JR東日本 EF81 双頭連結器 黒エッチゴム、134号機長岡、136号機青森~秋田
ヘッドライト庇無し、汽笛カヴァー後ろ蓋無し、安全柵支柱受け取付け、一体圧延車輪、ATS-P取付け。双頭連結器はロストワックスで精巧に再現、ケーディーカプラー連結、交換できます。
(57)JR東日本 EF81 双頭連結器 黒エッチゴム、139号機青森~田端、140,141号機長岡
5次車の中で改造により取付けられた133~136号機の前面窓上の庇と6次車の庇では取付位置が異なる。5次車は6次車より低い位置に取り付けられた。また端部の曲げ具合も異なる。良く見ると印象の違いが分かります。以下同じ。
(57-1)JR東日本 EF81 151号機 双頭連結器 黒エッチゴム 長岡 双頭連結器改造装備車の内151号機だけはATS-Pが取り付けられなかった。
以上。今後、機番、仕様の変更等が有る場合が有りますのでご了承下さい。EF65と並ぶ国鉄新性能電気機関車の雄、EF81にメーカーのA TRAIN MODELのメンバーと共に全力で取り組んでまいります。
JR東日本 EF81(内容再変更)
青字の部分が変更・追加箇所
赤字が製品化するタイプ
予約受付中
ご予約はなるべくでしたら9月中でお願い申し上げます。
JR東日本のEF81について
JR発足時0,300,400番台、計156輌のEF81はJR貨物56輌、JR西日本16輌、JR九州6輌、そしてJR東日本には最大78輌が引き継がれた。一次車11~18田端。二次車55~74田端、長岡。三次車76~100田端。四次車109~112。五次車133~136長岡。六次車137~152長岡の各ナンバーでその後多少の出入りが有った。田端運転所のEF81は黒磯駅を車上切り替えで通過させる識別装置を搭載、首都圏運用に必要なATS-Pアンテナを装備、特急あけぼの、北斗星、カシオペア等東北線経由の列車の他臨時列車、常盤線はじめ首都圏の貨物輸送の任に就いていた。長岡運転所のEF81は日本海縦貫線、上越線の旅客、貨物運用を担当、上野~青森間のロングラン特急鳥海、長岡~金沢間を担当した特急北陸等が有名。2000年代に入り運用列車の減少により年々数を減らして行き現在、田端運転所80,81,95,98,133,139。長岡車輌センター97,134,140,141。秋田車輌センター136の11輌まで数を減っている。80,98,133号機は北斗星色、81号機は復活お召し仕様、95号機はレインボー色、134,136,139,140,141号機は赤2号双頭連結器装備車、97号機は直近の全検でローズピンク色にて出場している。なお151号機は唯一ATS-P未装備車で残念ながら今年6月に廃車されている。
(10)国鉄 EF81 81号機 お召し仕様
1985年6月27日お召し列車牽引 田端機関区 常磐線無線アンテナ取付け、グレイエッチゴム、ヘッドライト庇有り、汽笛カヴァー後ろ蓋有り。蓋位置はセンター、ボックス動輪 、電暖表示灯小型化改造。
(50)JR東日本 EF81 81号機 お召し現行復活仕様
黒エッチゴム、一体圧延車輪、ATS-Pアンテナ取り付け、電暖表示灯小型化改造。
北斗星色EF81 以下全て一体圧延車輪、ATS-Pアンテナ取り付け。
(51A-1)JR東日本 EF81 86、94号機 田端機関区 グレイエッチゴム
ヘッドライト庇有り、汽笛カヴァー後ろ蓋無し、常磐線無線アンテナ座有り。
(51A-2)JR東日本 EF81 97号機 田端機関区 グレイエッチゴム
86、94号機との相違点 ヘッドライト庇有り。汽笛カヴァー後ろ蓋有り、蓋位置はセンター、電暖表示灯小型化改造。
(51B-1A)JR東日本 EF81 82号機 田端機関区 黒エッチゴム
ヘッドライト庇有り、汽笛カヴァー後ろ蓋有り、蓋位置はセンター、常磐線無線アンテナ座無し。
(51B-1B)JR東日本 EF81 98号機 田端機関区 黒エッチゴム
ヘッドライト庇有り、汽笛カヴァー後ろ蓋無し、常磐線無線アンテナ座無し。安全柵支柱受け取付け。車体側面の星マーク位置低い。
(51B-2)JR東日本 EF81 80,81,96号機 田端機関区 黒エッチゴム
ヘッドライト庇有り、汽笛カヴァー後ろ蓋有り、蓋位置はセンター。常磐線無線アンテナ座有り。
(51C)JR東日本 EF81 133号機 田端機関区 黒エッチゴム
ヘッドライト庇無し、汽笛カヴァー後ろ蓋無し。安全柵支柱受け取付け。
(51S-1)JR東日本 EF81 78号機 田端機関区 黒エッチゴム
ヘッドライト庇有り、汽笛カヴァー後ろ蓋無し、常磐線無線アンテナ座有り、電暖表示灯小型化改造、安全柵支柱受け取付け。
(51S-2)JR東日本 EF81 88、93号機 田端機関区
ヘッドライト庇有り、新製時から田端機関区配置で汽笛カヴァー後ろの蓋が無いグループ。常磐線無線アンテナ座有り。
以上 北斗星色EF81
(52A)JR東日本 EF81 95号機 田端機関区 レインボー色 グレイエッチゴム
ヘッドライト庇有り、汽笛カヴァー後ろ蓋有り、蓋位置はセンター、常磐線無線アンテナ座有り。車体裾白線の下の部分の塗色は濃い紺色を再現。
(52B)JR東日本 EF81 95号機 田端機関区 レインボー色、黒エッチゴム
以下同じ。
(53-1)JR東日本 EF81 79号機 カシオペア色 田端機関区
ヘッドライト庇有り、汽笛カヴァー後ろ蓋有り、常磐線無線アンテナ座有り。電暖表示灯小型化改造。
(53-2)JR東日本 EF81 92号機 カシオペア色 田端機関区
ヘッドライト庇有り、汽笛カヴァー後ろ蓋無し、常磐線無線アンテナ座有り。
(53-3)JR東日本 EF81 99号機 カシオペア色 田端機関区
ヘッドライト庇有り、汽笛カヴァー後ろ蓋無し、常磐線無線アンテナ座無し。安全柵支柱受け取付け。
(54-1)JR東日本 EF81 133,135号機 長岡
特急鳥海牽引機1993~1997年 赤2号塗色 グレイエッチゴム、ヘッドライト庇無し、汽笛カヴァー後ろ蓋無し、安全柵支柱受け取付け。 1993年上野~青森間の特急鳥海ロングラン牽引用に長岡区のEF81 133~141号機の9輌が選ばれ、赤2号塗色への変更、一体圧延車輪への交換、ATS-P取付け、前面裾のエプロンの上中央に更にステップを7センチ嵩上げ増設。5次車133~136号機に対しては6次車同様にスカートの誘導ステップの外付け化、スノウプローをEF64-1000と同じ形状の物に交換、正面窓上に庇を6次車より若干低い位置に取付けを実施。その結果EF81一族中最も精悍なスタイルとなった。
(54-2S)JR東日本 EF81 138,141号機 長岡
特急鳥海牽引133~141号機の内137,138,141号機の3輌は暫くの間、赤2号に塗り替えられずにローズピンク色のままで運用に就いていた。
(55)JR東日本 137,138号機 青森、特急あけぼの牽引、黒エッチゴム、ヘッドライト庇無し、汽笛カヴァー後ろ蓋無し、一体圧延車輪、ATS-P取付け。
(55-1)JR東日本 EF81 150号機長岡
特急北陸牽引。以下同じ。
(56)JR東日本 EF81 双頭連結器 黒エッチゴム、134号機長岡、136号機青森~秋田
ヘッドライト庇無し、汽笛カヴァー後ろ蓋無し、安全柵支柱受け取付け、一体圧延車輪、ATS-P取付け。双頭連結器はロストワックスで精巧に再現、ケーディーカプラー連結、交換できます。
(57)JR東日本 EF81 双頭連結器 黒エッチゴム、139号機青森~田端、140,141号機長岡
5次車の中で改造により取付けられた133~136号機の前面窓上の庇と6次車の庇では取付位置が異なる。5次車は6次車より低い位置に取り付けられた。また端部の曲げ具合も異なる。良く見ると印象の違いが分かります。以下同じ。
(57-1)JR東日本 EF81 151号機 双頭連結器 黒エッチゴム 長岡 双頭連結器改造装備車の内151号機だけはATS-Pが取り付けられなかった。
以上。今後、機番、仕様の変更等が有る場合が有りますのでご了承下さい。EF65と並ぶ国鉄新性能電気機関車の雄、EF81にメーカーのA TRAIN MODELのメンバーと共に全力で取り組んでまいります。